国産・天然ハチミツの大場養蜂園
たまには仕事の話を・・・
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魚津のりんご園での様子です。 ようやく少しは花が咲いてきました。 主人は巣箱をごそごそしていますが、 りんごの花を撮りたかったのでハチも うつらなかった･･･。 また、今度。 |
美容院にて・・・
またまた、美容院での話なのですが･･･。今、通っている美容院ではいつも、同じ美容師さんに切ってもらって
います。
この前、髪を切ってもらった時にその美容師さんに
「あれあれ？シラガ、 増 え て ま せ ん ？」
って、言われました。
え、
そ う な の ？
知 ら な い う ち に ロ マ ン ス グ レ ー な の ？
筑 紫 哲 也 さ ん み た い な の？
いや、いや、いや。
慌てない、慌てない。
まだギリギリ私の目は自分の髪の色位は判断できるハズ。
幼い頃から、白髪になったり、抜けると（どっちかって言うと
後者の方にビビってました）怖いので髪の脱色などは一度もナシ。
パーマは今までの人生で一度だけ。
つまり、結構、髪には優しい人生を歩んできたハズ。
と、自分に言い聞かせて、鏡に写る自分の髪を全力投球で凝視。
え〜、わりと黒々としてみえます。
私の目が異常なのかもしれませんが、それほど白髪はなさそう。
でも、美容師さんに言わせるとここ数ヶ月でかなり増えてるそうです･･･。
思い切って、さらに気になる質問をしてみました。
私 「髪の毛は、薄くなってません？」
美 「う〜ん、･･･ だ い ぢ ょ う ぶ ぢゃあないっすかね」
･･･ そ れ 本 当 な の ！？
（なに、そのビミョーな、なげやり口調 （汗））
髪の毛切ってきました
髪の毛が伸びていたので美容院へ行ってきました。男のクセに美容院か？と思われる方もおられると思います。
実際、以前美容院で髪を切ってもらっている時に、
この質問をされたことがあります。
その美容師さんは男の方でしたが、結構通っていたお店だったので
親しくさせてもらっていた為、
「どうして、男の人が美容院に来るのかよく分からない。」
と、直球勝負で聞かれたことがありました（笑）。
答えはカンタン。
ヤ ス イ か ら。
私は大学生の頃から美容院に行くようになりました。
「おしゃれ」だからとかそんな理由だったら良かったのですが、
純粋に経済事情のためだったのです。
当時、大学進学で東京にいたのですが、床屋さんは
￥３５００〜￥３６００くらいだったと思います。
美容院はなんと￥２８００でした！！
学生時代、やさしい両親の方針が
「家賃と学費以外は全て自らアルバイトで稼ぎなさい。」
「それが、本当の社会勉強ってもんです。」
という環境だった私にとってこの差はやはり大きかったわけです。
（確かに、いろいろと勉強にはなったように思いますが･･･）
以来、なんとな〜く、ずっと美容院で切ってもらっています。
あれから、月日が流れ、今富山で行っている美容院さんは
￥４０００位ですが、床屋さんっていくらぐらいなんでしょうか？
人助け？＜続編＞
今回は、先日起きたちょっと変わった体験を書いています。そこで、前回の続きです。
＜前回のまとめ＞
雨の中、見知らぬ男性の独演会に付き合わされた私。
話の内容は･･･、
? ）務て擦?ら来て旅をしている。
?◆，海譴?ら北海道方面を目指して北上を予定中。
?? 今夜は、深夜高速バスまたはヒッチハイクで新潟までいくか、
富山で宿をとるか迷っている。
?ぁ｜屐，? 引 き に遭い、ほぼ 無 一 文 に近い状態。
↑
（?い?、かなり重要です。）
と、大体こんな感じです。
暗くてあまりはっきり分からなかったのですが、手に持っているのは
コンビニのビニール袋、中には歯ブラシ等洗顔用品のような物が。
その他にはノート一冊。これには、日記をつけているそうです。
この旅の、一日一日の出来事を日記につけているそうで、
「ウソじゃないんです！読んで見ていただけませんか！？」
といわれましたが、とりあえず断っておきました（笑）。
着ている物も、途中で人様から頂いたコート。（結構ヨレヨレ）
助けを呼ぼうにも北海道から来てくれる友人はさすがに居ない。
警察で被害届けは出したが、それ以上は何もしてもらえず。
と、いうことで、
男 「どうしようかと、困っているんです。」
え〜っと、困っているのはこっちの方なんですけど･･･。
と、まぁ、ずっと考え続けていたわけです。
この青年を信じていいのだろうか？と。
･･･もし、本当の話だとしたら。
正直言ってそれは自己責任。
大事な旅の資金（40万円弱。本人談。）をもっていかれて
しまうという決定的な失敗をしでかしてしまったワケですから。
キャッシュカードや、クレジットカードを肌身離さず持ち歩き、
極力現金を持ち歩かないようにするべきではなかったか？
と、いろいろ言うべきことはありますが、もし、本当だったら、
確かに かわいそう を通り越して 悲 惨 だなと。
で、どうすべきか？
ちょっと考えてみました。
私 「ビジネスホテルとかで、一泊するのにはいくらかかるの？」
男 「￥５０００位です。」
う〜ん、￥５０００？
真偽のほども定かでない話をもとに、正体不明の男性に
￥５０００はムリ。
というか、私の小遣い情勢がそれを許しません。
妻との間で繰り広げた春闘も惨敗でしたし･･･。
しかし、私はいつも色々な方に助けて頂いています。
仕事上でも、困った時には本当に色々な方に助けて頂いています。
やはり困ったときはナントヤラかなぁと思ったわけです。
で、財布の中のうち、千円札だけ全て（といっても２枚）を
「今はこれしかないんだよ。」と渡して帰宅しました。
帰宅後、妻に事の顛末を話すと。
妻 「え、２千円あげたの？ま、アナタはそういう人だからねぇ。」
私 「もし、同じ立場ならどうしてた？」
妻 「同じ立場にはなりません。そういう人は、私の所には来ません。」
「アナタのところには行くだろうケド。」
いつも、「いろんな人に助けてもらってるから」と言う気持ちから、
人助けの真似事をしたわけですが、未だに思う事があります。
￥２０００なんて中途半端な人助けだなぁということと、
その反面、あの話は ほ ん と う だったのか？
未だに、未だに？？だらけです。
真相は、神のみぞ知る！！
人助け？
私の仕事は色々な人に助けて頂いてはじめて成り立っている仕事です。
ハチミツ等を買ってくださるお客様。
蜂の巣箱を設置させてくださる農家さん。
いろいろなお取引先様。
そして、ミツバチ。
草花。
色々なものに、人に助けられています。
本当に感謝しています。
と、いつもと一味違うトーンの書き出しですが、なぜか？
それは、先日ちょっと不思議な体験をしたのです。
その日は仕事が終わった後、近所の本屋さんに寄りました。
時間はPM９時１５分くらい。
入り口に若い男性が一人、雨の中待ち合わせをしている様に
立っていました。
買い物を済ませ店の外へ出て、車に向かい乗ろうとした時、
後ろから声が。
「すみませーん。」
振り返ると、先ほど入り口にいた男性です。
男「すみません、ちょっとお聞きしたいのですが」
「富山インターから新潟までは車でどの位ですか？」
私「え、時間的に？ う〜ん２時間半〜３時間位ですかねぇ。」
男「えっ、そんなにかかるんですか〜。」
「いや〜、まいったなぁ。困ったなぁ。」
ぼやきともグチともつかぬ口調でそう言った後、
この正体不明の人物は独りで語り始めました。
男「実は今、旅をしてまして。私、北海道から来てるんです。」
「３０歳にもなってこんな話もはずかしいのですが･･･。」
と、まあ、この男性の話は雨の中続いたわけです。
結局、話をまとめると、こういうこと。
? ）務て擦?ら来て旅をしている。
?◆，海譴?ら北海道方面を目指して北上を予定中。
?? 今夜は、深夜高速バスまたはヒッチハイクで新潟までいくか、
富山で宿をとるか迷っている。
･･･そして、 こいつが、かなり重要！！
?ぁ｜屐，? 引 き に遭い、ほぼ 無 一 文 に近い状態。
う〜ん、一体、私はどうすれば良かったのでしょうか？
とりあえず、次回につづきます⇒
宴会シーズンですね。
先日、お取引先の歓送迎会に参加するため、社長専属の運転手をしました。
往復１時間３０分、待ち時間も１時間３０分ほど。
それはよいとして、問題は帰りでした。
すっかりできあがった雰囲気の主人が歩いてきます。
そのまま通り過ぎようかと思ったくらい。
しかし、ちゃんと拾って助手席に乗せてあげました。
普段、ほとんどと言っていいほど飲みに行かない（その割には
結構このブログに飲みにいく話が出てきているような･･･）
のに、たまに飲みにいく機会があると大抵、非常にご機嫌に
なってしまうんですねぇ。
とにかく、すごく
酒 く さ い 。
どしゃぶりの中、車の窓を少し開けて走行。
酔っ払ってテンションの高い主人は、しゃべりまくり。
うるさめ。
無視して帰宅を急ぐ。
そんな時に限って･･･
なんだか検問をやってるみたい。
どしゃぶりの中、窓を開けている私たちはみるからにあやしい。
トコトコと警察官が近寄ってきた。
私：「こんばんは。」
警察官：「は〜い、飲酒の検問です。飲んでいないですか？」
私：「となりの人は飲んでいます。私は飲んでいません。」
警察官：「はい、どうも〜。ご協力ありがとうございました」
ふつうに検問終了。
車の中は酒臭さ満点だったと思います。
が、私がしっかりと対応したので普通に一発で通過ＯＫ。
ってまあ、運転してる私は一滴も飲んでないので当然ですが。
とりあえず、どしゃぶりの中ごくろうさまです。
ようやく家に近づいてきたころには、なんだか
私も酔いが回ってきた。
飲んでいないのに、もしかして飲んだかも？！と錯覚しそうなくらい。
･･･ちょっとだけお酒の飲み方勉強してもらったほうがいいかも。
（とは言っても陽気になるだけで「今のところ」実害はないですが）
なつかしのクジラ
生クジラ（加熱用）福井県産 １００ｇ２５０円を購入。
しょうゆ・酒・しょうが・臭み消しのためにはちみつで下味をつけて、
片栗粉をまぶし、油の中へ。
竜田揚げにしてみました。
どんな味なのか心配でしたが、やわらかくておいしかったです。また作ろっと。
給食のクジラがなつかしいわ。
大人気メニューでしたよね。
言っておきますが、わたしは昭和５０年代生まれです。
新種のアザラシですか？
うちの妻はビールが好きです。そんなに多く飲めないようですが、ご飯を
作りながら、こっそり（のつもり）
缶ビール（我が家の経済事情により正確には「発泡酒」）
をよく飲んでいます。
飲むと１本で、ちょっとほろ酔い加減になれるそうです。
そんなある日の夕飯後。
妻が新聞に目を通していて一言。
「ねぇ、アザラシの名前応募しようよ！」
その記事には地元の水族館で新しく仲間に加わったアザラシに
名前を募集していると書いてありました。
普段、そこそこクールなわが妻ですが、お酒のおかげで
この記事にちょっと興奮気味。
妙に盛り上がっています。
「ねーねー、こんな感じでしょ、アザラシって」（ケタケタｗ）
アザラシのつもりで、貝をたたくラッコのまねまでしちゃっています。
私もちょっとひいていました。
ま、冷静に「それ、ラッコですから」と突っ込んではおきましたが･･･。
さらに一言。
「漫画のゴマちゃんって、ゴマアザラシだからなのかな？」
お、ちょっと待てよ･･･ それって正解は
ゴ マ フ ア ザ ラ シ
↑
（ここが重要です！！）
の事ぢゃないの？
と、指摘すると、
妻、 爆 笑！！
猛烈な勢いで笑いながら新聞記事の「ゴマフアザラシ」の
「フ」の文字だけボールペンで真っ黒に塗りつぶし、
「ほら、 ゴ マ ア ザ ラ シ だもん！！」（笑）
と力技指数1000･･･。
いつも、どちらかというとクールなひとですが、
ほんのちょっとのアルコールで熱く陽気になれます。
燃費は悪くないようです。
（いい事なのかどうかビミョウです。どなたか教えて下さい）
はちみつビール♪
ビール職人の大谷さんと出会ったのは、昨年の春。風舎の丘ビール工房で富山県の食材を使ったビールを生産しておられます。
コシヒカリ、さつまいも、いちぢくなど。
私が気に入っているのは、呉羽梨の発泡酒。
梨の甘みとさわやかさが、口当たりがよくて何杯でものめそうな感じ。
それで、突然ですがうれしいお知らせが！！
大谷さんが当園の水島柿のはちみつビールをつくってくださることに
なりました。
去年もはちみつビールつくってみたいかもとは言われていたのですが、
なんせはちみつの生産量が少なく実現できるかなぁと思っていました。
このたび、限定樽だし生という形で生産されることになりました。
わ〜い、わ〜い！
とってもうれしいし、楽しみです。
詳しくは風舎の丘さんのＨＰをご覧ください。
http://www.fushanooka.jp/beer/daily/index.html
