こんにちは。
前回はテニスの大会に出場させて頂いたお話をお届け致しました。
今回は、その際のこぼれ話を少々。
テニスの試合は当たり前ですがサーブから始まります。
ダブルスでの場合はサーブのゲームになるたびに、ペアで交互にサーブを
担当します。
で、最初のサーブのゲーム、「誰から打つ?問題」が発生したり
しなかったり...。
私のサーブは日替わり定食!その日によって絶好調!!(ほぼ無いけど...)
という日もあれば、あの広いサービスエリアに全く入らない日も...(汗)。
相棒A君「サーブどっちから先打ちます?」
って、こんなとこでビビッてて試合になるかぁぁぁ~~!!
と、勢い込んで、
「ぃようし!オレから行きますぅっ!!!」
と、試合に突入しましたが...。
試合後の相棒A君(当然ながら私より全然上手い人)のお言葉。
「大場さん、自分から「先サーブ行く!」って言っときながら、まんまと
イ キ ナ リ ゲ ー ム 落 と し ちゃうし~゜( ゜^Д^゜)。」
はい、ごめんなさい、自分からサーブを買って出て、わがチームの出鼻を
自らくじく、最っ悪の展開を演出したのは、ほかならぬ私です(笑)。
で、6-5とぎりぎりリードもタイブレーク(延長戦)寸前にまでもつれ
フラフラで迎えたゲームは相棒A君のサーブだったわけですが。
彼のサーブは本人も認める「威力より確率重視」安定感がハンパなく仲間内では
ダブルフォルト(2回連続サーブミス=即座に相手ポイントになる悲しいミス)
に最も縁遠い漢!!なので、
「A君、タイブレーク(延長)とかキツイからここで終わらせようか...。」
と、申し上げたのですが...。
試合後。
「大場さん、最後のゲーム「ここで終わらせよう!」って、オレのサーブの時に
すぅごいプレッシャーかけてくるんだもん゜( ゜^Д^゜)。!!」
ごめんごめん、いや、別にプレッシャーとかじゃなく、本気で疲れてて
もう(勝ち切って)終わりたかっただけだし(笑)。
それに、A君のサーブの安定感を信頼してたからこそ出た言葉なわけで。
と、言いましたが、確かに逆に自分が言われてたら、すごいプレッシャー
だったと思います...。
A君ごめんなさひ(笑)。
まぁ、なんだかんだでどうにか勝てたおかげで 笑 い 話 となりました。
ああ、ヨカッタヨカッタ。
という事で、今日のお言葉 : 勝 て ば 官 軍
負けてたらどんだけダメ出し、というか叱り飛ばされてた事やら...(^o^;) ヘヘヘ
(まぁ、前回書いた通り、1回戦勝っただけで2回戦敗退ですけどね...)
また勝利目指して頑張りたいと思います!
A君、よろしく~。
(て、A君に「もうダブルス組みたくない」て言われたらどうしよ!?
A君、信じておるぞぅ...。)