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大場養蜂園ブログ

幻の得点

我が家のともピー(長男中学2年)は、べんきょうが大のオキライ。

 

まぁ、「べんきょう、だいすき!!」とかいう子供っていうのも、

それはそれで恐ろしくもあるのですが...。

 

それにしても、もう少し、どうにか、ねぇ...、と思うわけでして。

テストの結果見てますと、ムラがあるというか、なんというか。

 

誰しも、得意科目、苦手科目はあると思うのですが。

 

どうやら、数学は苦手で、英語は塾のおかげで向上中、はほぼ確定なのですが、

他の教科がよくわからぬことに。

 

比較的得意だったはずの理科は、ここのところ点数が落ち気味。

そこそこ好きだった社会(特に歴史に興味あり)は高得点を連発してたはずが、

良かったり悪かったりの差が激しく、国語も同様に良いときと悪いときの差が

激しい模様です。

 

勝手に分析してみたのですが、結局、好きな分野、得意な分野はやるけれど、

暗記など面倒だったり、価値を見出せないことはやらない、という感じかと。

(電卓、スマホがあるのに数学って意味あるの?という思想の模様...。)

 

で、好きなところがハマれば、それなりの点数。

そうでなければ、ヒドい点数という感じのようです。

(総じて暗記が必要な部分がかなり弱い。)

 

ううむ、これでは、ただのナマケモノではないか...。

 

と、そんななる日、ヨッチ君(じなん5ねんせい)が、テーブルの上に、

ともピーの期末テスト(美術)の答案が置いてあるのを発見したようで。

 

 

ヨッチ「うわ!とも、  9 9 点  だ!!」

 

 

ほうほう、なかなか良い点数ではないか。

 

と、思いましたが、これまで幾度とあった期末テストの結果からして、

あのともぴーが、5教科以外の科目でそんな良い点数取るわけないような...?

 

 

私「んん?200点満点の99点かな!?」

 

 

ヨッチ「??あぁ、  6 6 点  かぁ~( ^∀^)アハハハ」

 

 

...うん、まぁ、そんなところだろうな。

(合点がいきましたが、ヨッチ君、逆さに点数を見てたキミも結構ヤバいと思うぞ(汗))