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大場養蜂園ブログ

父は信じておるぞ

ついこの間「おぎゃあ!」とこの世に登場したともピー(長男)も、

気が付けば、中学3年生だったりしまして。

 

月日の流れは誠に早いもので、光陰矢の如しとは、よく言ったものであります。

 

中学3年生という事で、来年3月には 受 験 を控えたお年頃ですが、

ここのところ、もっと身近に感じるのが、難しいお年頃と言いますか。

 

最近、口数が随分と減ってきたような...、という事でありまして...。

 

ぱぱ~♪と言ってくれてた頃が非常に懐かしく感じられるような今日この頃。

 

そんな、ある日の朝の事。

 

我が屋の居眠り大魔神、ともピーは、毎朝ぎりっぎりまで睡眠をむさぼって、

遅刻寸前にならないと起きてこないのですが、この日は珍しく早起きを

しておりました。

 

まぁ、この日は、我が家の皿洗い担当大臣を仰せつかっているともピーが、

前夜にサボった皿洗いを朝からせねばならなかっただけとも言えますが...。

 

 

私「おはよ~。」

 

 

とも「...。」

 

 

皿洗いを済ませたともピーは、返事もロクにせず、歯ブラシをしながら、

早朝からテレビでゲームの動画に没頭している模様...。

 

クッ、その集中力、もっと他に生かして頂きたいぞ!

 

と、思いつつ、朝からガタガタ言うのもなぁ、と、私も黙って歯ブラシを

取りに行きました。

 

で、戻ってみると、もう、そこにはともピーはいませんでした。

 

そして、ともピーの部屋にはカギが...。

 

どうやら歯ブラシしながら自室に戻った模様。

 

すると...、

 

 

まま「あはははは、嫌われてるねぇ!」

 

 

...。

 

 

という事で、ですね、少し難しいお年頃を迎えているというお話でした。

 

ちょっとだけ、ちょっとだけ嫌われてるっぽい、かも...。

 

かも!ですから!!

(ともピーよ、父はただの反抗期だと信じておるぞ...。)