恐怖のゴールデンウイーク<最終章>

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恐怖のゴールデンウイーク<最終章>

続編ばかりで1か月経ってしまっており、今更感がハンパないですが...、
恐怖のゴールデンウイーク物語、最終章でございます。
 
それでは、どうぞ!
 
 
~ 前回のあらすじ ~
 
ゴールデンウイークに突如お湯が出ない事態が発生した当店。
頼みの綱のメーカーさんの修理窓口に助けを求めるも、
とても直ぐには直せない惨状が明らかに。
スタッフ総力を挙げてなんとか営業をしているところに、1本の電話が。
果たして当店の運命やいかに!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
悲惨な状況の中、無事にゴールデンウイークを乗り切れるのだろかと
考えていた閉店時間20分前に1本の電話が。
 
電話の向こうは買出しに出かけていた、うちの奥様でした。
 
 
奥「あのね...、
 
 
 
     ク  ル  マ  が  、  う  ご  か  な  い  の   ...。 」
 
 
は?
 
...うううぅ、この上まだ災難が降りかかってくるのかぁ!!
 
これぞ、まさに 泣 き っ 面 に  ハ  チ  ってやつだな!!
 
 
経験上、こういう場合、バッテリーが一番アヤシイのです。
 
が、うちの奥様のお車はTヨタ社のAクア。
 
ガソリン代と給油に費やす時間の節約という戦略的な視点から、
なけなしのお金をはたいて買った、伝説のハイブリッド。
 
いろいろ調べましたが、ほぼ毎日乗っているハイブリッドカーが
バッテリー上がりするなんて事はあまり起こり得なさそう。
 
とりあえず電話で、いろいろ心当たりをやってもらいましたが、
どうやってもハイブリッドシステムが起動しない
模様(他は全てランプが点くようですがREADYランプだけ点灯しません)。
 
とにかく、閉店してから一応ブースターケーブル持って買い出し先の
ホームセンターさんへ急行!
 
で、ホームセンターさんの駐車場で、いろいろやってみましたが、やっぱりダメ...。
 
さぁ、どうするか?
 
こうなってしまっては、ただの巨大な金属の塊。
 
やっかいこの上ありません...。
 
が、実は私が到着する前に奥さんが「ロードサービス」さんにSOSをしておりまして。
 
出来ることは全てやったので、ここは大人しく、ロードサービスさんの到着を待つ事に。
 
 
しかしまぁ、この待ってる時間ってのは、本当になが~く感じるものですねぇ。
 
仕事のユニフォームを脱いで、半袖Tシャツ一枚で駆け付けたのですが、
日が暮れてから、随分とスズスィ~感じになって参りまして。
 
さぶい。
さぶい。
さぶい。
 
ちゃちゃっと復活させてすぐに帰って来れると、タカをくくっておりました為、
ただでさえ悲惨な状況に寒気という悲劇を自ら上乗せする羽目に...。
 
おまけに連休中ですから、
 
お車での移動の方も多い ⇒ 車のトラブルも多い ⇒ ロードサービスさん大忙し!!
 
ってな図式にすっぽりハマってしまいまして(涙)。
 
家族揃って車の中でお待ち申し上げまする事1時間以上。
 
 
ついに救世主さまのご登場~!!
 
 
そうです、
 
やまない雨などないのです!
 
明けない夜などないのです!!
 
 
これで、ようやく温かいオウチに帰れます。
 
ああ~よかった~ε-(´∀`*)ホッ
 
 
 
ロードサービスさん
 「ん~?今、つないでみたけど、バッテリーではなさそうですね...。」
 「あれ?おかしいなぁ?」
 「う~ん、これでもダメかぁ」
 
 
あれあれ?
なんか、ちょっと...、アヤシイ雰囲気になってきたような...。
 
 
サービスさん「これ、ちょっと、今ここでどうにかできませんねぇ...。」
 
 
 で  た ~ ~  (涙) !!
 
 
はい。
世の中そんなに甘くはありませんね。
 
この瞬間、私の頭の中ではお札に羽が生えて飛び立ってゆく光景が
鮮明に広がっておりました。
 
さようなら。
 
薄々気が付いておりましたが、恐らく福沢さんも新渡戸さんも夏目さんも、
み~んな我が家には縁のない方々なのでしょう...。
 
さようなら。
 
 
頭の中で泣きながら敬礼をしつつ、お別れを告げていると、
 
 
サービスさん「修理工場とか休みでしょうから、とりあえずご自宅まで運びますね。」
 
 
そうです、どれほど名残惜しくとも、心で泣いてお札の皆様にお別れしてても、
家には帰れません。
 
ようやく正気に戻ったところで、とにかく、車を自宅まで運んで頂きました。
 
車工場を経営している叔父にすぐに電話をし、休み明け直ぐに車を引き取りにきて、
修理をしてくれるよう頼みました。
 
それから冷えた体を温めようとして...、ふと気が付きました...。
 
あれ?...そういえば...、お湯出ないんだった..._| ̄|○ ガクッ
 
 
そんな、涼しい一夜を明かしたどん底の状況の中、翌朝に一筋の光が差して参りました!
 
給湯器の修理業者さんからのお電話: 
 「緊急で取り寄せた部品が一部届いたので、これで直せるかやってみます。」
 
うわ。
 
連休中なのに、出荷できる部品だけでも出荷して下さったのですね~。
 
給湯器メーカーさん、有難うございます~。
 
そして電話から約1時間半後の開店時間AM10時。
 
 
修理 「 直 り ま し た ~ ε-(´∀`*)ホッ
 
 
有難うございます。アリガトウゴザイマス。ありがとうございます~m(__)mヘヘー
 
これで、無事にお店の営業はできます!!
 
部品を緊急出荷して下さったメーカーさん、
連休中なのに駆け付けてくださった修理業者さん、
本当に、本当に有難うございました。
 
あとは、車か...。
さすがにこちらは連休明けまでど~にもなりません...。
 
 
 
~ そして迎えた車の修理の日 ~
 
 
車が修理の為、連れていかれた日の夕方の事でした。
 
うちの奥さん「叔父さんから電話あったよ。」
 
        「あのね、Aクアってね、後部座席の下にね、スイッチ的なものがあるんだって。」
 
        「それがね...、  外  れ  て  た  ら  し  い  よ  ...。」
 
        「通常、絶対に触らないとこなんだって。だからロードサービスさんも気が付かないって。」
 
        「叔父さんがね、子供たちを叱らないであげてほしいって。」
 
        「確かに、買ったばかりのころ、しょっちゅう後部座席下のカバーが外れて、
         ディーラーさんに何度も取り付けに行ってたんだよね。
 
        「そのころ外れかけてたのが、今、完全に外れたってトコだね。あの子たちが犯人ってわけだ...。」
 
 
やってくれましたね、お坊ちゃまたち...。
 
われわれ家族だけでなく、どれだけの方にお世話になったことか...。
 
といっても、数年前に面白半分に触っていたことなど、覚えているわけもなく、
 
 
子供達「僕たちぢゃないよっ!!」
 
 
と、顔をゆでだこの様に真っ赤にして無実を主張しておられました...。
 
 
もういい。
ホントにもう、どうでもいい。
 
 
とにかく、この素敵な連休を乗り切れたから、それでハッピーエンドにしておきます。
 
ああ、なんて素晴らしいんでしょう、大型連休。
 
ゴールデンウイーク万歳。
 
 
 
 
 
 
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