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大場養蜂園ブログ

疲れには癒しが必要らしい

卒業、入学の時期を迎えているわけですが。

 

当園スタッフさんも、今年は大学を卒業されたアルバイトさんが

数名いらっしゃいます。

 

当然、新しくスタッフさんを募集させて頂いて、いわゆる、入れ替わり

という時期を迎えております。

 

新人スタッフさんが入るまで、また、新人スタッフさんが仕事に慣れてくれるまで、

どうしても、人員不足になります。

 

そんな人員不足をどうするか?

 

まぁ、答えは簡単というか、答えは一つしかないというか...、

 

 

夫 婦 で 頑 張 り ま す !

 

 

嗚呼、家内制手工業の悲しさよ...。

 

兎にも角にも、無事お店を運営できるよう、頑張っております...。

 

特に、うちの奥様は大変で。

 

今までカフェの調理から、接客まである程度こなしてくれていたスタッフさん達が

抜けたので、カフェやスイーツの仕込みなどもほぼ全てやらねばならぬため、

かなりお疲れモードの模様(汗)。

 

疲れがたまっておられるのでしょう、テレビに映った犬を見ていた奥さんが

 

「ああ、犬飼いたいねぇ...。」

 

と。

 

かわいかった子供達も、いつしか、生意気盛り...、どころか、

長男ともピー(4月から中学3年)なんて、口数がめっきり少なくなっちゃって、

ま~、つまらないのなんのって。

 

ワンちゃん飼いたいって気持ちもわからぬでもないですよ、うんうん。

 

が、そう思うと同時に、ちょっと、疑問が浮かんだので、聞いてみました。

 

私「あの、お犬様のお食事はどうされるのですか?」

 

奥さん「私が用意します。」

 

私「毎日のお散歩は?」

 

奥さん「そりゃぁ、アナタでしょ。」

 

私「排泄の後始末は?」

 

奥さん「そりゃぁ、アナタでしょ。」

 

「だって、得意でしょ!?」

 

 

なんじゃそりゃ!?

 

ど~してそんなムシのいい作戦立案できるんですか!!

 

確かに、子供たちのおむつ交換は90%私の任務でした。

 

でもね、もう、お腹いっぱい。

 

あなたの旦那さんは、再びあの業務に就きたいとは、これっぱかしも思っておりませぬぞ...。