うちのボウズどもも早いモノで上は来年小学校。
下は来年年少さんです。
光陰矢の如しとはよく言ったもので。
上のボウズが生まれたのがついこの前で、下のボウズが入院して大騒ぎしてたのが
昨日の様な感じでいるのですが。
そんなこんなですが、上のお兄ちゃんは数年前にオムツもとれて、という状況ですが、
極ごく稀に、夜中に失敗してしまう事があります。
ま、所謂 おねしょ ってやつですが。
まだ保育園児ですしね、仕方がないかなとは思っています。
ただ、ね。
ほぼ必ず自分の 「おしとん(おふとん)」 では寝ずに、私の布団に入ってきて
寝ようとしますのでね。
一番ヒドかった時なんて、寝てる時に私の腰~お尻あたりが冷たくなって、
目が覚めた事もありまして。
もうね、一瞬
「かなりイイ歳してやらかしてもうたんではないか(滝汗)!?」
ってなもんで、寝ボケてるから、そりゃアセりましたよ。
上のボウズの仕業と分かって
「あ~、キワどすぎて心臓に悪いよな、ホントよかった~♪」
って、いや、全然良くない!!
良くないどころか、おもっきり「おねしょミサイル」の直撃をうけて受けてますからね。
これはもう、ボウズだけじゃなくって私まで一緒に未明のシャワータイムです。
当然お布団もびしょびしょにしてくれちゃってますしねぇ(涙)。
って事で、仕方が無いとは思うんですけど、できれば坊ちゃん、ご自分の布団で
しでかして頂きたいものですなぁ、と。
まぁ、そんなわけで、おねしょに関しては 私 は ほとんどおこりません。
だって、まだ、たまには失敗もするでしょう。
私なんてしょっちゅう「人生の失敗(例えば こんな カンジ)」やってますからね...。
おねしょなんて、ふっ、かわいいモンですよ。
って、言う事で、ある日の事件の時、未明に着替えさせたり、汚れた布団の始末を
しておりましたところ、上のボウズがおもむろに語り始めたのです。
坊「あのね、ぱぱ。」
坊「しっとる?これってね、ちっこじゃないんだよ。」
私「え?じゃあ、この濡れているのは何なの?くさいし?」
坊「えと、だから、これって、 お ゆ だよ!?」
私「は?」
坊「だからね、えと、これ、 お ゆ なんだよ!?」
私「ふむ。では、なんでお湯がこんなところにあるのかね?」
坊「えと、あの、○○しぇんしぇい(先生)が、ぼくに、かけてきたん。」
私「???」
坊「だから、○○しぇんしぇいが、ぼくに、 お ゆ かけてきたから。」
坊「だから、これって、 お ゆ だよ。」
坊「えと、ゆめのなかでだけどね。」
あははははははははははは。
ウケました。
たしかに、しぇんしぇいに夢の中でお湯かけられたら、そりゃあ布団も濡れますわな。
ぼっちゃん、アンタは悪くない。
悪いのは夢の中の○○しぇんしぇいだよなっ!!
(つっても、小学校いったらこんなの通用しないからね...。)