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大場養蜂園ブログ

いらざるお世話

年の瀬となって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

我が家は、相も変わらずドタバタしておりますが、そんな中、有難い事に
蜂蜜数点を袋詰め×数十袋 というご注文をお取引先様から頂きました。




納期は絶対。

なので、残業して頑張る作戦で。

弊社は、自他ともに認めるホワイト企業でございますので、スタッフの皆様は、
基本、残業ナシとさせて頂いております。

ですので、ここから残業で頑張るのは、私か奥さんになるわけですが。

我が家には、腹ペコ小僧が二人いるので、まずは晩御飯を先に済ませます。
(遅れると、子供達、勝手にお菓子食べて晩御飯食べないという事態に(汗)。)

「ご飯のあと、ご注文品用意しなきゃ~。」

と奥さま、私に聞こえるようにおっしゃいました。

ワタクシ、疲れもあってのんびり食後にアイスを食べておりましたら、
さっさとお皿を洗いだした奥さんのご機嫌がすこぶる悪くなり始めまして...。

なんだか「皿洗いしてほしかった」という、ダークなオーラ全開の模様...(汗)。

言い訳させて頂きますと、私、実は洗濯干し大臣を仰せつかっておりますので、

(疲れてたので)洗濯終了まで待機 ⇒ 干し終える ⇒ がっつり仕事に向かう

という素敵なプランを立てていたのですが...。

私「あとで、行くから」

奥「は!?頼んでないし。一人でやりますから、結構です。」

...怒りがビリビリ伝わって参ります(汗)。

で、奥さん、そのままプイっと仕事場へ向かわれました。

手助け無用、って言われたしなぁ~、と思って放っておくと、後でエライ事に
なるのは、長年の結婚生活で既に学習しておりますので。

まぁ、23時近くにもなっていたので、助っ人に行きますと...、

奥「は!?頼んでないし。一人でやりますから、結構です。」

デジャヴっていうんですかね、なんか、ついさっき聞いたセリフが再び。

私「いや、もう、とにかく早く終わらせようよ。」

奥「結構です。一人でやった方が早く終わるから。」

いやいや、それはあり得ないでしょ。

とかなんとか言いながら、とにかく袋詰めを進めました。

ようやく終わって時計を見ると、23時40分を過ぎておりました。

すると残業終わりの奥様がおっしゃいました。

「あ~あ、一人でやってたら、22時には終わってたのに、邪魔が入ったから~。」

...邪魔してごめんなさい。
(奥さんが仕事場行く時、とっくに22時過ぎてたのは、ここだけの秘密です...。)