まぁ、ど～やっても寝てくれないというか、抱っこしてて寝ついたかな？

と思って布団に寝かせようとしても、背中が布団についた瞬間に、

 

ビクッ！

 

として、すぐに火だるまのように真っ赤になって叫び始めるという...。

 

おかげさまで、夫婦そろって、長男誕生から2年で、風貌だけ一気に

10も齢を重ねたかのようにモデルチェンジさせて頂いたわけですが（汗）。

 

まぁ、そんなともピーですが、3歳からは、全くの逆でして。

 

要するに、　起　き　な　い　。

 

今も学校から帰ってくると、テレビで動画見ながら、居眠り。

 

で、夜更かしして、朝は起きてこない。

 

多少声掛けしたくらいでは、ビクともしませんので、中学に入ってから

遅刻も何度かしでかしております。

（いや、義務教育で何度も遅刻してはイカンだろ...（汗））

 

そんなわけで、ある朝の事、心優しいまま様が、ともピーを起こして

あげたそうで。

 

まま「ともピーオハヨー、ぐっもーにん、こけこっこぉ！」

 

と大音声でひたすらのたまい続けられたそうな（笑）。

 

すると、鳴りやまないまま様のモーニングコールに耐えかねたのでしょうか、

ともピーの部屋のドアが、ガチャリと開きました。

 

 

とも「朝っぱらから、やっかましいぃ！し　ず　ま　れ　ぇ　～　(^o^；) ！」

 

 

や　か　ま　し　い　の　は　、　キ　ミ　の　せ　い　だ　ろ　（笑）。

 

なぁ～にが　「　し　ず　ま　れ　！」　だ（笑）。

 

キミが静かすぎたからこうなったんだよ！一体どの口が言ってるのやら。

 

苦笑いとともに出現したともピー、まま様のお陰でこの日は、余裕を持って

学校に行けましたとさ。

 

ああ、めでたしめでたし。

（幼少の頃は、十数年後に毎朝こんなに手を焼く事になろうとは想像もできませんでした...）