いろいろと、言いましたし、返ってきた答案用紙見て、ネット上から苦手そうな

問題をプリントアウトしてやらせてみたりと、自分なりに色々やったつもりですが、

どうにもご本人さまのモチベーションがひたすら上がらない...。

 

彼の「やる気スイッチ」がどこにあるのか、わからぬままなわけですが、

それでも受験日は容赦なく迫ってくるわけで...（汗）。

 

しかも、最近はめっきり口数が減ってきまして。

 

去年の運動会の時も、

 

私「100メートル走何位だったの～？」　⇒　とも「え～しらん。」（目も合わせずに）

 

私「キミは、リレー出たの～？」　⇒　とも「え～しらん。」

 

私「応援優勝は何団～？」　⇒　とも「え～しらん。」

 

私「何団が優勝したの～？」　⇒　とも「え～しらん。」

 

完全に全部知ってることでも、「え～しらん。」という魔法の一言で終了（汗）。

 

この受験という厄介な時期に「面倒なお年頃」を炸裂させてくれてます...。

 

まぁ、人手が足りない時に、ままが支店のカフェでアルバイトをさせると、

 

「言わなくても次の仕事や前準備をするし、わからない事はすぐ聞いてメモしてます。」

 

と、スタッフさんが感心するほど、手際よく仕事をこなすそうで。

 

う～む、なんか微妙～、と思っている今日この頃ですが、そんな中、別の方向でも

大　丈　夫　か　？？　というような出来事がありまして。

 

 

ある日の事、自宅リビングでごみを捨てようと、ゴミ箱に向かうと、そこには、

ともピーの生活ノートが捨ててありました。

 

１学期ごとに新しいものに変えるので、２冊捨ててあったのですが、

こんなの捨てて良いのか？と思い、拾い上げてみてみました。

 

すると、それぞれのクラス、名前を書く欄に、

 

・          ３年４組　大場ともピー

 

・          ３年５組　大場ともピー

 

年　次　途　中　で　、　組　が　変　わ　る　事　な　い　だ　ろ　（笑）　！！

 

 

私「おいおい、ともピーよ、　キ　ミ　一　体　何　組　な　の　？」

 

 

とも「　　え　　～　　し　　ら　　ん　　。」（目も合わせずに）

 

 

...。

 

ええと、　知　ら　な　い　そ　う　で　す　...。

（こりゃアカン...、手ごわすぎて、ちょっと手に負えないかもです（汗）。）