2020/10/20 Tue
by 大場養蜂園園主
我が家のともぴー(長男中学2年)は、ちょっと困ったことを毎朝のようにやってくれてまして。
実は、学校に行くときに、家の前の通りを、そのまま横断して登校しようとするのです。
たしかに、我が家を出て目の前の通りをすぐに渡れば、学校までは最短距離でいけます。
が、
横 断 歩 道 を わ た り た ま え 。
ともピーよ、それが人の道というものだぞ...。
というより、普通に交通量多めだからアブナイんですよ、若旦那!!
まぁ、確かに約100m先の横断歩道まで行って渡って、そのまま、また100m対向車線側の
同じ道を戻ってこなけりゃならぬとなれば、確かに目の前の通りを渡りたくなるよなぁ。
まぁ、こういう思いは、なにも子供に限ったわけでもないようで、じつは、他の大人の皆さまも、
ちょこちょこ渡っておられるのですよねぇ。
ううむ。
これでは、なかなか注意しても、いう事きかないですよねぇ...。
といっても、ルールはルール。
ならぬものは、ならぬのです!
そんな行為を放置してよいはずもなく、どうにかしてやろうと思っていた、ある朝の事。
まま 「とも!今日は先生が見張っておられるよ!今日は、通りを横断できない
からね!!」
そうでしょうとも、そうでしょうとも、流石は先生。
毎朝は無理でも、ちゃんと「取締り」をして下さっておられるのです。
ありがたや、と、思ったその瞬間でした。
とも「あぁ、八時になったら、学校戻って、
お ら ん よ う に な る か ら 、 大 丈 夫 だ し。」
キミ 、 さ い て ー だ な (笑)。
なにがどう「ダイジョウブ」なのか、キッチリご説明願いたいものです。
(大体八時過ぎに家を出るって、本気で遅刻ギリギリ、紙一重のタイミングだろ!)