さて、そんな中、私、先日も週に一度通っているテニスのレッスンに

行って参りまして。

 

涼しい時期とは言っても、空調のきいた室内コートでテニスをすると、

それなりに汗もかきましてね。

 

帰宅する頃には、その汗もひいて、なんなら、ちょいと涼し過ぎる

くらいになってたり。

 

なので家に着いたら、まずは、お風呂にドボンと浸かって、体を温め、

疲労回復を最優先で行いたいわけです。

 

で、その日も21時頃に帰宅し、すぐに入浴の段取りに。

 

我が家のお風呂沸かし担当大臣は、次男坊のヨッチ君（中学１年）。

 

まぁ、お風呂沸かし担当と言っても、最近のお風呂なんて便利なもので、

湯船の栓をして、あとはボタン一つポチっとな！とするだけで、

勝手にお湯はり後、自動でストップするという至極簡単な任務。

 

しかも、そのあとは、お湯の設定温度をキープする機能まであったり！

 

最近のお風呂は、自分の子供時代と違い便利だなぁ～、と。

 

我が家は子供達が先にお風呂を済ませて、仕事あがりに入浴する

親チームと時間が重ならぬよう、ヨッチ君が毎日18時頃にお風呂を

沸かして、先にお風呂を済ませておくルールでして。

 

なので、親チームが仕事等で遅くなる事も考え、子供達が入浴後は、

「湯船の温度キープ機能はOFF」にして、親チームがお風呂の時に

冷めていたら、追い炊きで温め直して入る仕組みです。

 

既にお風呂を沸かしてから、３時間が経過していた為、何も考えずに

まずは、お風呂に向かう途中のリビングにある壁付けのお風呂リモコンの

「追い炊きボタン」をポチっ！

 

一応、湯船には保温用のフタがしてありますので、意外と時間をかけずに

追い炊き完了になったりします。

 

なので、テニス道具の片づけや着替えの準備して、いざ浴室へ！！

 

すると、目に飛び込んできたのは...、

 

全　く　フ　タ　が　さ　れ　て　い　な　い　湯　船　（汗）

 

次に、追い炊きの完了確認をしようと、お風呂のリモコンを見ると...、

 

湯　温　キ　ー　プ　機　能　Ｏ　Ｎ　の　点　灯　ラ　ン　プ　！

 

そして、ひとまずかけ湯をして湯船に入ろうと視線を上げると...、

 

浴　室　の　窓　が　、1　5　ｃｍ　開　け　っ　ぱ　な　し　...　

 

 

よぉぉぉぉぉっっちぃぃぃぃぃいいいい～～(＃｀皿´)

 

このやろー！！

 

・フタをせず、お湯を冷まし放題

・でも湯温キープ機能はＯＮ（ひたすらお湯を温め続けてくれます）

・その上、窓開けたままで、大層涼しい冬の空気を浴室に導く

 

って、ど～いう了見でこんなマネできるんだよ！！

 

 

ヨッチ「あれれ？おかしいな？？(๑´ڤ`๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ」

 

 

オカシイのは、キサマの脳みその方ではないのか(#ﾟДﾟ)ｱｱ～ﾝ！？

 

って事で、今度やったら、ヨッチ君に光熱費１か月分ほどお支払い

頂こうかと、真剣に考えてます...。