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大場養蜂園ブログ

手加減ってものを知らないんですか?

先日、ご案内させて頂いたとおりですね、わが家の


子♂が平成22

に誕生したわけですが…、

まぁ、それからというものですね、
なんだか、結構、忙しくしておる次第でしてね。


入院中のうちの奥さんに代わりまして、うちの坊やの面倒から、炊事、洗濯と
大活躍中なのでござります。
(妻には内緒ですが、掃除はあんまり?してないよぅ)

と、いいつつ、炊事は、ほとんどうちの親が作ってくれたものを自宅に持ち帰ったり、
外で買ったもので済ませているのですが。

まぁ、たまには、ね。
こういうのも、ま、いいかも知れないとも思うのです。

正直、全然自由な時間がないですが、そのかわり、普段より子どもと過ごす時間が
増えますし。
なにより、うちの奥さんも毎日大変だねぇと、身をもって勉強するイイ機会になり
ますしね。
それに、わずか1週間足らずの間だけですしね。


って、言いたいところだけど、そうは問屋さんが卸してくれんのですよっ!!

な~にが問題って、皆様ご存知の…、

 


こんのヤロ~…。

喜んでんのは、庭駆け回るのが大好きなワンちゃんと、うちのボウズくらいの
もんでしょう!!

うちの坊ちゃまなんて、長グツはかせて保育園とか、ママの病院に連れて行こうと
しても、車から降りるとすぐ、わざわざ新雪の中に踏み入って行きやがって、

「ぱぱ、おくつ、びちゃびちゃなった~」


って、知るかぁ~~~~!!


だぁ~から言ってるだろ!!
そんなとこ行ったら濡れるぞ!!と、冷たいんだぞ!!とぉ!!

って、言われてもね、吹雪の中でも雪の魅力に取りつかれた我が息子は、新雪の
中へと果敢に踏み込んで行くわけですよ。


ああ~、もう、ダメ。
変なトコ親(=子どもの頃の私)に似ちゃって、こういうの大好きだから、何回
言ってもムダなんだよなぁぁぁぁ(泣)。

まぁ、ね。
子どものすることですから、これはど~にもならんです。
ムリもない事、是非もなし。

こんなことくらいなら、全然イイんですけどね。
サイアク過ぎなのが、


ユキカキ


※ま、いわゆる「除雪作業」ってことですな。


うちの下のボウズが産まれてから、なんのイヤがらせか毎日毎日エライ勢いで
雪が積もるもんですからね、毎日毎日「雪かき」ですよ。

根塚店には消雪装置(地面から温かい地下水を撒く設備です)があるので、店舗の
駐車場はほとんど除雪なしですが、アタマにくんのが、除雪車が置いていく雪。

雪国にお住まいの皆様ならよ~くお分かり頂けると思いますがね、大体、朝の
3~5時くらいの間にやってくる気がするんですけど、ま~結構やかましいん
ですよね。

夜中に目はさまされるし、車道の除雪してくれんのはイイんですけど、その
どかした雪を人ん家の前に置き去りにしていくんですよね。
これがまた、必要十分以上に(異常に)圧縮されてましてねぇ、もはや、

岩なんだね(汗)。

そら、もう、かてぇ~の、おもてぇ~のって、おまいさん。

今朝もか~るい気持ちでスコップいれようとしたら、思いっきり跳ね返されました。

素でアセリマシタ。


除雪車がおいていく 雪の塊=ほぼ岩 に比べれば、新雪の除雪はかなりラク
なんです。
なんか、やめてほしい気持ちもありますが、そうかといって、車道を開けて頂け
ないと、外に一歩も出れないし、当然お店も開けれないわけで。

う~ん…。

で、また、根塚店は借りている第二駐車場がございましてね。
ここの除雪がまた悲惨。
一応は、車3~4台分のスペースを空けるわけですが、駐車スペースだけでなく、
道路からの車の通路も開けなきゃならんので、実質、車5~8台分くらいは
開けねばならんのです。


ここ数日、毎朝毎朝、同じことの繰り返し。
雪かきのために、ムダに早起きして、かわいそうですがムダに子どもも早く
起こして、保育園に連れて行き、それから、開店時間までの間に、雪かき
三昧…。


第二駐車場の近所の住民の方々にお声をかけて頂けるようになりましてねぇ。


「いや~、毎日たいへんだねぇ~。」
「おたく、ここの貸し駐車場3分の1は毎日あけてるねぇ。」


あ、どうも、でも、、別に、好きでやってるわけでわ…。
グふっ…。


って、事で、ヘルニア持ちの私にとってはシビれるような、日々でございます。
(いや、ほんと、右足がシビれ気味)


ということで、本当にいやがらせみたいに、毎日毎日雪が降って参ってます。
しかも、うちの下の坊っちゃんが産まれた日からず~っと…。


ん?
あれ?


そうか、っていうことは、うちの下の坊っちゃんは、文字どおり…、


嵐を呼ぶ男!!

ってことだな!!


いよっ!!

かっくいい~~~!!

って、じゃかましいわ。
そんなん、いらんので、早く雪やんでください。

それか、せめて奥さん、早く帰ってきてください。