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大場養蜂園ブログ

もしかして、ヤバい?

なんだか、ここ数日エラく冬らしい日が続いてますね。


桜の開花がど~たらこ~たらというお話を毎日聞きますが、毎晩毎晩、涼しくって
いけね~ですよね。


夜、涼しいと何がいけないって、

赤 ん 坊 が 夜 泣 き し た ら 悲 惨 。


って、事ですよ。

なんだかよくわからんですけど、ここ2~3日夜泣きがヒドくってですね。

なんですか、まさしく、寝る暇惜しんで泣いてるねぇ君は、という状態(汗)。


当然、泣いてる子どもを放っておけませんので、抱っこしたり、だっこしたり、
ダッコしたりして、文字通りなだめすかすわけですけどね。


親の心子知らずって事で、全く関係なく真夜中に絶叫し続けてくれるんですよね(泣)。

んで、まぁ、夜こんなに寒いと、かなりコタえちゃうわけなんですよね。

いや、本当に一体いつ寝てるんですかね、赤ん坊って。

上のお兄ちゃん @3歳 は朝、結構頑張って起こさないと布団から出てきて
くれないので、逆にそれもかなり困ってるんですけどねぇ。

なんだろう、ちょっとは上のお兄ちゃんを見習ってだね、少しゆっくり眠りたまへ、
と、こう言いたいところなんですが、ま、相手は日本語が通じませんもので(汗)。

最近ようやくわかったような気がすることがあるんですけどね。


なんで、「赤ちゃん」っていうのかな、って事ですがね。

ま、黙って見てれば至極簡単なお話のような気がしましてね。

なんか、笑っちゃうほど全力投球してるからなんだろうなと。


何に全力投球してるって、そりゃ、言うまでもなく、


号泣。


すごいんですよ。


なんか、もう、こめかみから血が吹き出しそうな勢いで泣き続けてますんでね。

そんなに必死にならなくても、って笑いそうになるくらいです。

そりゃぁ、茹でたてのタコみたいに「真っ赤っか」にもなるでしょうよ。

って事で、だから 「赤ちゃん」 なんではないかと思うのです。
(※、あくまで憶測。どなたか正式な由来をご存じの方は教えて下さい)

ま、そんなこんなで、ズイブンと騒ぎたててくれてるうちの下のお坊ちゃま。

アナタもなんだか不都合があって、お嘆きになっておられるとは思いますけどね、
親のほうもタマらんのですよ。

基本的には、うちの奥さんが、メインというか、かなり面倒見てくれてるんですけどね。
ここ数日は、私もそこそこ頑張らせて頂いてましてね。

なんだろう、抱っこしすぎて肩こりがひどくてたまりません。
なんしろ、寝付いたと思って布団に下ろそうとすると、パチッと目を開けて泣き
始めますんでねぇ。
手放せないんですよね(汗)。


いや、まぁ、抱っこくらいはまぁ、いいですよ。
それよか、ホント、眠らせて下さい。
お願いします。


私も結構、つらいのですが、うちの奥さんなんて、私以上に寝てないわけで。
基本的に、毎日一晩に4回は泣きだすのですが、ここ3日ほどは、それに加えて、
よる9時過ぎからAM2時~2時半位まではぶっ通しで休まず、グズり続ける、
もしくは、泣き続けます(汗)。


なんたるタフガイ。
ど~なってんの、その底知れぬスタミナ。


こう、見てると、基本2時間おきにほぼグズる、泣きだすを繰り返していたんですけど、
ここ3日は深夜まで、眠らず泣き続けるってなかなか天晴れ、見上げた根性では
ないですか。

て、そんな事言ってる場合ではなくってですね。


さすがにわが子といえども、この旧日本陸軍も真っ青の、繰り返される夜襲には
もう、うんざり。
当時の米軍の気持ちがわかるような気がします。


そんなこんなで昨夜なんてですね、子どもの泣き声以外の音でも目を覚ましましてね。

「どうして、寝てくれないの?ん?」

「あなたにお付き合いして、パパもママもとっても眠いんだよ?」

「なんでわかってくれないの?」


って、ぉおぉおぉ…、

乳児に説教垂れてる人発見…。


こいつぁ、ヤバい。


なかなか、ヤバい。

半分以上、まぢだな、この人(=うちの奥さん)は(汗)。

みなさん、こいつは、怖いですよ。

だって、夜中に目が覚めて、暗がりで乳児にお説教してる人影をみる、って普通なら
完全にオカルトの世界ですよね!?


う~む、やっぱり、かなり寝てないし、うちの奥さんだいぶキチャってるっぽいですよね(汗)。

とはいっても、世のパパさんママさんは、みなさん多かれ少なかれ同じ思いをされていらっしゃるわけでして。

泣き事言ってるわけにはいかんのですよね。

夫婦協力して、夜襲攻撃を防ぎ切りたいと思います。

いつか、こういう大変だった事も、いい思い出になる…、  かなぁ?
ならないような…(笑)。


いや、それより、この夜毎に繰り返される大音響のなか、全く微動だにせず、
爆睡し続けている我が息子(上)。

この人は、「いい思い出」というより、「笑える思い出」になる事間違いなし
っぽいです。


完璧に熟睡し、死んだ様に眠り続ける3歳児。
大物なのか、それともネジがとれちゃってるのか(笑)。

どっちでもいいですが、夫婦そろって、うらやましくて仕方がない今日この頃です。